事業企画担当の長谷川です。
2023年2月16日にパートナーニュースにて「OpenShift 4.12」が発表になったことを知りました。
すでに利用可能のようです。
前バージョンOpenShift(以下、OCP)4.11ではすでにエッジの環境もサポートされていますが、今回のバージョンでは、セキュリティの部分が強化されているようです。
リリースされた1部の文面を自動翻訳をすると以下になります。
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組織が新しいクラウドネイティブ テクノロジを採用するにつれて、統合されたセキュリティとコンプライアンス機能を提供するソリューションが必要になります。最新のリリースでは 49 件のカスタマー リクエスト フォー エンハンスメント (RFE) により、お客様は新しいセキュリティ アップデートのメリットを享受できるだけでなく、OpenShift のライフサイクルが 24 か月に延長されます。
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クラウドWatchを参照に補足すると、OCP4.12は、K8s1.25をベースとしており、3つの新たなOperatorおよびコンプライアンスOperatorのupdateが導入されたと記述してあります。
クラウドWatch:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1477582.html
以下もご参照ください。(英語)
Red Hat社ブログ:What’s New ブログ
Red Hat社YouTube:What’s New Technical Product Update