Blog

ゲストブログ

Red Hat Satellite 6でerrataを適用してみる

Red Hat Satelliteの利用デモです。レッドハットの森若です。今回はいつもと趣向を変えて、Red Hat Satelliteを使う手順を見てみましょう。Red Hat Satelliteでは管理対象ホストを「コンテンツホスト」と...
ゲストブログ

RHEL4の延長サポートおよびRHEL5の通常サポート終了

2017年3月31日にRHEL4の延長サポートとRHEL5の通常サポートが終了します。 そのまま利用しつづけると大きなリスクをかかえることになるので対策をおこないましょう。 レッドハットの森若です。2017年3月31日にRHEL4の延長サポ...
ゲストブログ

ELS? EUS? RHELの延長サポート製品について知ろう

Red Hat Enterprise Linuxはメジャーリリースについては通常7年または10年間、アップデートリリースに対しては最新版のみに対して修正を出荷しています。今回はこのポリシーを拡張する製品、ELSおよびEUSについて見てみまし...
ゲストブログ

Red Hat Enterprise Linuxの互換性維持

Red Hat Enterprise Linuxでは、アプリケーションソフトウェアの互換性について明確なポリシーを定義し、それに従ってアップデートを提供することでお客様がアップデートを適用しやすくなるよう取り組んでいます。レッドハットの森若...
ゲストブログ

Red Hat Network ClassicからRed Hat Subscription Managementへ移行のおねがい

Red Hat Network Classicのサービス提供が2017年7月31日に終了します。この日より後には、RHN Classicはアップデート配信ができなくなります。もしRHN Classicを利用してシステムを登録している場合はこ...
ゲストブログ

Red Hat Satellite使いはじめガイド

Red Hat SatelliteはRed Hatの提供するRHEL運用管理ソフトウェアです。非常に多くの機能があり、ソフトウェアとしても規模が大きなものになっています。今回の記事ではRed Hat Satelliteをこれから利用しようと...
ゲストブログ

RHELセキュリティ情報の入手と対応

レッドハットではソフトウェアの修正をerrataというデータベースで公開しています。errataで公開されている修正を適用して既知の問題を避けることはRHELを利用したシステム管理の基本です。この記事ではRHELのセキュリティ情報の入手と対...
ゲストブログ

ABRTで障害時の情報収集とレポートを自動化しよう

Red Hat Enteprise Linux 6から、ABRT(Automatic Bug Reporting Tool)が同梱されています。RHELを運用していて、ABRTからのレポートメール「 full crash report」を受...
ゲストブログ

Red Hat Enterprise Linux 7、使ってますか?

Red Hat Enterprise Linux 6のライフサイクルがあと5年を切りました。これから5年間の稼働が必要なシステムはRHEL7を利用する必要がでてきます。RHEL7をご利用になるお客様も増えてきました。本稿ではこれからRed ...
ゲストブログ

Relax and Recoverでのシステム回復

RHEL 7.2から同梱されるようになったRelax and Recoverにより、システム回復時のパーティションや、LVM構成、ファイルシステム構成の回復が簡単になります。レッドハットの森若です。RHEL 7.2から同梱されるようになった...
ゲストブログ

Red Hat Insightsとは

既存のRed Hat Enterprise Linux環境について、「特に問題がでていないので」塩漬けにしてしまっているケースが多くあるかと思います。このような環境でも既知の脆弱性や問題が含まれていることがあります。 Red Hat Ins...
ゲストブログ

Identity Manager (IdM)とは?

Red Hat Enterprise Linux に付属するID管理ソフトウェアIdentity Manager (IdM)を紹介します Identity Manager (IdM)とは?Red Hat Enterprise Linux に...
ゲストブログ

RHEL7でpingをreniceしようとすると失敗する話

Red Hat Enterprise Linux 7では、linuxのcapabilityを利用してsetuidの利用を少なくしています。capabilityについてあまり馴染みがない方も多いかと思います。トラブルシュート形式で、capab...
ゲストブログ

Performance Co-Pilotでパフォーマンス測定を簡単にしよう

Red Hat Enterprise Linux 7(そして6.7)にはパフォーマンス監視や記録のために、従来のsysstatなどに加えてPerformance Co-Pilot(PCP)が含まれました。PCPは特に複数台からなる大規模なシ...
SIOS Blog

Red Hat Enterprise Linuxでの独自コンテナイメージの作成

Docker上で動作するコンテナイメージは『docker-buildコマンド』と、『Dockerfile』を作成することで、カスタマイズして作成することができます。 今回は、この2つを使って簡単なコンテナイメージを作成してみようと思います。...